静電気のバチバチをなくす方法

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こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

昨日の東京はすごい強風でした。最近、風が強い日が続きます。
で、花粉もすごい。

私は花粉症ではないので、花粉が多いとか少ないとか、分からないのですが、

車のフロントガラスがめっちゃ汚れてる！

これを見て、「あー、花粉か」と、認識。

ある人は、ラーメン屋の行列にスマホを見ながら並んでいたら、
スマホ画面が花粉でまっ黄色になったとか。

この話を聞いてから、風が強い日に外を歩くときは
サングラスをするようにしました、、、

さて、この時期は乾燥しているので静電気のバチバチに悩む人も多いはず。
私もその一人。

水道の蛇口を触る時に、ビリっ！となります。

で、調べたところ、割りばしで５秒くらい触ってから
蛇口を触るとビリっと来ません。

この仕組みは、木を通って体に貯まった電気が放電されてるんです。

割りばしが面倒な人は、思い切って手のひらで
ガシっと蛇口をつかむのもいいです。

バチっとくる時って、指先で何かを触る瞬間に来ますよね。
あれは、指先に静電気が一極集中してるからです。

なので、手のひら全体でガシっとつかむと、
少しバチっとしますが、放電されている面積が大きいので、
指先よりも緩和されます。

で、オーストラリアでも静電気はあります。

静電気は英語で「static electricity」ですが、
もっとカジュアルに、「static shock」とか、ただのshockでも通じます。

静電気に悩むのは、外国人も同じだと思うので、
現地で友達に「お箸を使うと静電気がおきないんだよ」と
やってみて下さい。

まあ、木であればいいので、そのヘンの小枝でもなんでも大丈夫です。

こういう、

静電気が放電されて、とか、
蛇口を触るときに、

みたいなことを、英語で説明できるようになると、立派な日常会話マスターです！