留学前の英語の勉強:相手に同意するときに使える便利な英語の相づち5選

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相づちを上手に打つには相づちのフレーズがたくさんあるとよいでしょう。

相づちを打つことで、話が盛り上がったり、

会話に積極的に参加してることを示すことができるので

話し手がちゃんと話を聞いて理解していると安心します。
そして相づちがうまいと相手にいい印象を与えます。

相づちを上手に打つには相づちのフレーズがたくさんあるとよいでしょう。

うんうん、はい、たしかに、なるほど、そうだよね、など
日本語にたくさん相づちの種類があるように英語にも沢山の相づちがあります。

 

今回の記事では、相手に同意するときに使える便利なフレーズを
5つ紹介します。

 

① I think so (そう思うよ)

 

A : Do you think Sam is coming to the restaurant tonight?
(今晩、サムはレストランに来る?)

B : I think so.
(そう思うよ)

 

相手に同意するときだけでなく、
言い方によってたぶんという意味でも使われます。

 

 

② I agree(そうだね)

A : I feel like drinking some coffee.
(コーヒーが飲みたい気分です)

B : I agree.
(そうだね)

 

agreeという単語は同意するや賛成するという意味です。
賛成、そうだねというように相手の意見に
軽く同意したい時に使うことができます。

 

③ That's true.(その通りだね、確かにね)

 

A : It was a very tough game.
(とても難しい試合でした)

B : That's true.
(その通りだね)

 

Trueという単語は、真実や事実という意味があります。
相手の言っていることが真実、事実と思う時に使うことが出来ます。

 

 

④ Same here (私もおなじです)

 

A : I am tired.
(私は疲れています)

B : Same here.
(私も同じです)

 

私も!や私も同じですと言いたいとき、
Me tooばかり使っていませんか?

実はMe tooは否定文に対しては使うことはできず、
シチュエーションによっては少し子供っぽい印象を与えてしまいます。

それに対してSame hereは否定文にも使えて、
レストランやビジネスシーンでも使える便利なフレーズです。

 

⑤ That makes sence(なるほど)

 

A: Do you know Tom and Ashley got married?
(トムとアシュリーが結婚したの知ってる?)

B: That makes sence. That's why they live together.
(なるほど。だからふたり一緒に住んでるんだね)

 

make senceはつじつまが合っていて、
意味をなすや筋が通っているときに使えるフレーズです。

疑問文にするとDoes it make sence?となります。

これは意味が分かる?理解できている?伝わりますか?など、
自分の話した内容が相手に伝わっているかを確認したいときに使えます。

 

 

英語学習ドラマ、おすすめ3選

 

先日、学校セミナーの際にお客様からの質問で、

「出発前の英語の勉強方法で何かおすすめはありますか?」

というのがありました。

 


学校スタッフの方の回答は、

「好きなドラマのセリフを何回も声に出して言うこと」

でした。

海外ドラマは実際の生活に根差したセリフが多いので
自分が使えそうなものを選んで、頭を使わなくても
すぐに口から出てくるまで、暗唱すべし、というわけです。

そこで、勝手におすすめランキング!を作ってみました。

1位:フレンズ

フレンズは英語学習の王道です。シェアハウス暮らしとか、仕事に恋愛、
これを見て、海外生活に憧れた人も多いのでは。ウィットに飛んだ会話は
すぐにでも実践したいものばかり。私もこれで暗記したセリフは、
今でもスラスラと出てきます。

2位:Sex and the city

女子ドラマの王道。NYへ上京?してきた女子4人が、恋に仕事にと奮闘します。
おしゃれなファッションは見ごたえ十分。
きわどいシーンも多いですが、大ヒットとなりました。

3位:エミリー、パリへ行く

これは学校スタッフさんの一押しでした。アメリカ人の女の子が、
言葉が通じないパリへ転勤する話。慣れない外国暮らしは、
言葉が通じない国へ留学する人にとっては共感できます。

おまけ:愛をこめて、キティより

アメリカ人の女の子が、韓国へ留学するハイスクールドラマ。
韓国人のアクターたちが英語が上手で、個人的には刺激になります。

海外ドラマのデメリットは、

「英語の練習だというのをすっかり忘れて、普通に最後まで見ちゃった」

というのが陥りやすいパターン(笑

まあ、楽しみながら、好きなものを見つけてね!

 

 

リスニングが出来ないと会話が出来ないんですよ。

ある英語コーチのメルマガを購読しているのですが、
彼女の今回のメルマガが、なかなか的を得ていたので
シェアします。

まずは読んでください。

英語を聞き取れない主な理由は決まっていて、

それは、

1.文法構造の理解不足
2.単語・イディオムなどの不足
3.音の変化や発音を認識できていない

という3つ。

よく、

「中学レベルの英語で話せる!」

というのがありますが、

それは確かにそうで、

中学基礎を駆使すると、自分の言いたいことは
伝えられるようになります。

一方で、
リスニングにおいては、

「すみません、中学英語だけで話してください」

と相手には言えないので、

やはり高校レベルくらいの英語を分かっている方が、
最終的に楽になります。

英語のシャワーを浴びるのは大事ではありますが、
理解できないまま聞きまくっても、ただただ時間がかかるか、
分からないで挫折するかのどっちかになります。

ここまで。

みんな最初は、英語を話せるようになりたい!と留学しますが、
現地にいって気が付くのは、
リスニングが出来ない!ということです。

リスニングが出来ないと会話が出来ないんですよ。

彼女が言うように、自分は中学英語でなんとかするぞ!となっても
相手の単語は全然中学レベルじゃないんですよ。

同じ留学生同士ならいいですが、
ローカルの人と友達になると、知らない単語だらけです。

そういえば、一時期「発音矯正コース」なるものが流行ったのですが、
これ、アクティビティとかでやるならいいですが、
ひたすら1日4時間、何週間も、発音だけをやったり、文章丸暗記で
ひたすらリピートするんです。

で、このクラスに入った人の感想は、

「文法が分からないと、結局しゃべれない」

でした。

そうなんですよ。覚えた文章を丸暗記するだけでは
それ以上の展開ができない。

私も、英語初心者の人に、この発音矯正コースを薦めることは絶対になくて、
ある程度、英語を操れる人が、整えるために発音を直すなら楽しいと思います。

そして、彼女がいうように、英語の聞き流しも意味がない。

意味があるのは、聞き取れない単語を必ず一度止めて理解するとき。
すると次は聞き取れる。

英語の道は長いですが、出来るようになると
格別なものがあります。

新しい単語は常にアップデートして、少しづつ、自分が聞き取れるものを
増やしていきましょう。

単語を増やすには、ネイティブの会話を聞くのが一番効果があります。

英語の字幕付き教材はたくさんあります。

アプリの「VoiceTube」というものを最近発見して、
ここ数日使っています。

映像と字幕つきで、分からない単語をタップすると
翻訳が出てきて便利です。

ディズニーからドラマ、インタビューまで
いろんな素材があるので、ぜひ使ってみてください!

 

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