一斤のパンから考えたこと

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今日は秋晴れで気持ちいいですねえ。
毎日気温の高低が激しいです。


だいぶ乾燥しているようで、
風邪をひいている人も増えてきたようです。


皆さん、しっかりと休養をとって
元気に過ごして下さいね。


私は疲れた時は10:00にはベッドに入って
9時間くらい寝ます。

しっかり寝ると、朝は頭がシャキンと冴えて
集中力が違いますよ。




渋谷のハロウィンは、交差点が初の歩行者天国になったようですね。
そのほうが絶対いいと思います。


あれだけ人が集まるのに、いちいち信号で
とめてたら、管理が大変。


一応ハロウィンは今日が本番ですが
この週末が一番ピークだったかも。

私もハロウィン仮装に参戦してみました。

これ
http://ameblo.jp/activewoman/entry-12214860392.html


最初は「え~、私はいいよ~」
と遠慮していましたが、
ネットで検索している間に
すっかり盛りあがり、
カツラだ衣装だと、なんだなんだ
買い揃えてしまいました。



来年はどんな衣装にしようかな~と
今から人の仮装やホラーメイクを見て
勉強しています。



ハロウィンはもともとアイルランド発祥で、
10月31日は1年の終わりだと数えられていたそうです。
なので、今日は大晦日?


そして、今日は霊界とこの世の境界線が最も薄くなる日で
死者が霊界から家族を訪れてくると信じられていたとか。


この辺りは日本でいう「お盆」っぽいですね。



”時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から、身を守るために仮面を被り、
魔除けの焚き火を焚いていた”


だそうです。





明日からは一気にクリスマスですね。
今年もあと2か月で終わりです。


そろそろ年末年始の営業時間のお問い合わせも
くるようになりました。
ほんとに、もうそんな季節ですね。



昨日の夜、朝食用のパンがないことを思い出して、
会社の帰りにパン屋によりました。


一斤買って、それを8枚に切ってもらいました。
「これで1週間大丈夫だな」と思ったのですが、

同時にふと


「あ、この1週間が52回で1年が終わるのか」


とも思いました。


1年は52週間だからです。


「52回」って、なんだかあっと言う間じゃありませんか??


「1年」という単位は漠然としていますが、
「52週」はとても具体的です。


1週間単位での自分の生活が想定できるからです。


私の場合はパンを一斤買って、それを食べ終わるのが
1週間後、と思ったときに、
1週間という時間を急に体感できました。



それが52回繰り返されると、1年が終わります。
その1年が80回前後で、この人生は終わりです。



回数で考えると、人生はとても短い。
なんだか焦りを感じるのは私だけでしょうか。


ネットで明石家さんまの壮絶人生、みたいな
見出しがあってなんとなく読んでみましたが
驚きました。


彼の娘はIMALUという芸能人ですが、
「いまる」という名前の由来は、


生きてるだけで、まるもうけ


から来ているそうです。

彼らしくて気楽な名前だなと
最初は思いましたが、彼の過去を知って驚きました。


さんまは3歳の時に実母が病死。
実の弟が19歳で焼身自殺。


という、壮絶な過去をもっています。
あの笑いの裏にはそんな過去を乗り越えた
強さがあったわけです。



彼はきっと本気で


「生きてるって、それだけで儲けもんだ」


と思っているのだと思います。

どんなに辛いことがあっても、

「生きてるだけで丸もうけ」


これを考えれば、乗り越えていけるかなと思います。


パンの話から、さんまの話まで
なんだかとりとめがないですが
昨日思ったことでした~。




追伸:


10月早割は今日が最後です。

看護とバイロンベイ。

検討中の方々はもう申し込みは終わってるかもしれませんが、
最後の最後まで悩んでいる方は
今日がラストミニッツですよ。

駆け込み、お待ちしております!