日本ワースト3位

オーストラリア留学についてのお問い合わせ

アクティブウーマン留学センターは国内唯一の女性専用オーストラリア留学エージェント。留学に行きたいけど勇気が出ない。そんな女性たちの背中を押し続けています。
メールでのお問合せはこちら
詳しい資料「留学応援ブック」のご請求はこちら

こんにちは。
アクティブウーマン代表の桜井です。

 
3月8日は世界女性デーでしたが、
イギリスの経済紙が2023年の女性の働きやすい国ランキングを
発表しました。


日本の女性の働きやすさは先進国の中でも日本ワースト3位
ちなみに日本よりも下の順位の国は、28位トルコ、29位韓国でした。


女性の家事負担が重く、家庭か仕事の2択をもとめられる


ちなみに、日本よりももっと女性の環境が悪い韓国では、
出生率が0・72%
国が亡びるレベル、と言われています。


その理由の一つとして、韓国は子供への教育熱がすごい。


ネットフリックスでSKYという受験戦争のドラマを見ましたが、
まあ、あれが本当かどうかは知りませんが、
とにかく教育に凄まじい情熱をかけているのは本当らしい。


有名大学にいれて、財閥企業に入って「勝ち組」になることを目指す。


で、その「高い教育」を受けた子供が、今度は適齢期になって、


自分の子供に、自分が受けたような教育を受けされることは出来ない
親から受けた受験や就職の競争で疲弊しきっている


というわけで、子供を産まない、という選択をする人が増えたそうです。


「結婚する人が非正規雇用なんて絶対にゆるさない」

「結婚するときにはマイホームを用意するのが当たり前」


こんな風習が強く残るのも要因だそう。


さらに、勝ち組になった人たちでさえ

「子育ては冒険だ。リスクをとりたくない」

と、考える人も多いそう。


結局、自分が楽しい子供時代を過ごしていないと、
子供を持っても、育て方が分からないと思うんです。

自分しかロールモデルがいないから、
子供を幸せにする自信がないし、持ちたいと思わない。



私が10代の時、初めて留学をしたときに、
30代の女性がいました。


彼女は、これから結婚を控えているので、海外の子育て事情を見ておきたい、
と言っていたのを今でも覚えています。


これから結婚する女性たちは、確かに一度、海外に暮らしてみて、
海外の親たちの、のびのびしたワイルドな子育てを
見ておくといいと思います。


子供はこういう環境で育つから、ああいう性格になるんだな、とか、
どっちの子供のほうが、幸せそうかな、とか、

自分の中での基準が出来ると思います。


私は昭和の子供なので、学校が終わるとランドセルを放り投げて
外に遊びに行って、近所の子供たちとずっと外で遊んでいました。

学童なんてものはなかったです。
みんな外の空き地とか路上で勝手に遊んでた。


学校は公立だし、親は一切介在しないし、
塾にも行ったことはない。
とにかくよく遊んでいました。



そんな野放しの中でも、17歳で「大学進学したい」と思うようになって、
19歳で「海外で勉強したい」と思うようになって、
英語も話せるようになって、
起業して、そこそこに自分の好きな道を歩いています。


なので、今の子供たちも、基本的には
たくさん遊ばせておけばいい、というスタンスです。


勉強したくなったら、自分で勝手にしますから。
それで人生には十分間に合います。

どこの大学を出た、なんて、全く関係なく活躍できる世界は
たくさんあります。


出生率をあげるためには、自分が楽しい子供時代を過ごすこと。
これも大事ですよね。

 

★ブログが直接あなたのLINEに届きます!★

登録はこちらをポチ

==========
★週2で開催!女性限定の留学まるわかりセミナー
==========

まずは何から始めたらいいの?留学・ワーホリの全てが
60分で分かる。

https://activewoman.jp/seminar/

 

==========
★女性のための留学カウンセリング
==========

女性の留学サポート18年の実績。
質問にお答えいただきながら、
ぴったりな渡航プランを一緒に決めていきます。

まだ渡航するか悩んでいる方も、
お気軽に相談してください。

https://activewoman.jp/counseling/